iPhonにはまっています。
5月31日までゼロ円キャンペーンをやっていたので
衝動的に買い換えてしまいました。
やっぱりアップルはスゴイ!
隠れマック信者の血が騒ぎます。
少し懸念していた文字入力も実際にやってみると
普通の携帯よりうちやすい感じです。
さて、
渡邉美樹さんの「夢に日付を!!」というベストセラーの本がありましたね。
今も売れ続けているようです。
僕も読もうと思っていたのですがいまだに読んでいません。
本屋で中身をぱらぱら見たんですが、なぜかレジには行きませんでした。
何でかな~と考えてみたところ、
そもそも自分の夢がなんなのかはっきりしてなかったのが一番の理由かなと思います。
ところで、
はっきりとした夢を持っている人って世の中にどのくらいいるんでしょう?
誰もが子供の頃には、プロ野球選手になろうとか、
医者になろうなどとみんな夢があったはずですが、
成長していくにしたがって、
自分には無理だ、
もっといい夢があるかもしれない、
うまくいかなかったらどうしよう、
などと考え
いつしか夢のことなど忘れて日々の生活に明け暮れてしまっているのではないでしょうか。
そもそも、
自分にふさわしい夢や自分に向いている分野がなんなのかさえ
わからない人がほとんどだと思います。
僕もその中の一人でしたから。
40歳過ぎてやっと自分の夢、ほしいものがわかってきたところです。
なぜ今頃になってわかってきたかというと、
自分について考えなければいけない状況が突然にやってきたからです。
それが起こった時、これは悪夢だ、間違いであってほしいと思い、
なぜこんなことになったんだろう、なぜなんだろうと自問自答が始まりました。
それから一年が過ぎようとしていたころ、ある方に言われた言葉がきっかけでした。
「今の現状は、あなたの日々の選択の結果なんですよ」
「ハァッ」と思いました。
それから、過去に遡って自分のしてきたことをあれこれ考えました
その過程の中で、そういえばぼくのほしかったものって何だろう?
自分にとって価値のあるものは何なのかを考え始めたのです。
もしあなたが、自分にふさわしい夢や自分に向いている分野がなんなのか
わからないときには、客観的に自分を分析してみてください。
例えば、誰かに「自分はどんな第一印象か?どんな人に見えたか?どんな人だと感じたか?」
などを聞いてみるのが一番簡単です。
できれば正直に言ってくれる人、数人に聞いてみるといいです。
きっと自分が思っているのとは全然違う答えが返ってくると思いますよ。